スタディプラスが主催する「月間毎日記録アワード」というものがありまして。(S-1グランプリとは違う)
毎日学習記録を1ヶ月続けた生徒が表彰されます。目標ぷらすでは学習記録をつけることで学習への「意識付け」を促しています。(→詳しくはこちら)
目標ぷらすでも7月、2名の生徒が受賞しました！！
2名とも高校生です。
中学生も目の前の目標に向かって必死で頑張っています。特に中学3年生は。
しかし、高校生はさらに「意識」が大人なんですよね。
もちろん、成長過程で少しずつ「意識」が形成されていくのでしょうがないところではありますが。
中学生は、塾があれば学習を記録するけど、家での学習は記録しない。
もしくは塾でしか勉強をしていない。
でも、高校生になると勉強する意義も見出しているので、塾や学校、家に関わらず、記録をつけることができるようになるんですね。
去年の中学3年生も今の段階ではそうでした。
しかし、12月にもなるとこちらが何も言わなくても勝手に記録をつけるようになりました。
ここに勉強への大きな「意識」の変化、成長があると思うんです。
今年の中学3年生もそんな意識改革が起きることを願いつつ、指導していきたいと思います。
そして、今回受賞した2名の高校生、本当におめでとう。
でも、当人にとっては当たり前のことで「なんで受賞とかするの？？」となりそうではあるのですが、毎日学習し、それを記録するのはとても大変なことです。
3日坊主という言葉がありますが、何事もコツコツ続けていくのがどれだけ大変か多くの人は知っています。
それを勉強で体現できているわけですから、社会に出た時に、必ずこの頑張りが活かされると信じています。
8/7時点で今月「月間毎日記録アワード」受賞の可能性があるのは3名です。
1人中学生が入っています。
みんなが少しでも勉強に対して「意識」を変えられたら。
そんな想いで今日も皆さんが通塾するのを待っています。
