目標ぷらすのatama+(アタマプラス)の使い方

最新のAI教材アタマプラスの使い方をご紹介します。

atama+(アタマプラス)とは?


AIを駆使した最先端の学習ツールになります。
タブレットやスマートフォンを使って学習を進めていきます。
学習単元が細分化され、網羅されている演習問題を通して、弱点単元を洗い出し、さかのぼって演習することができます。
AIが理解度が高い問題は飛ばして、苦手なところは重点的にカリキュラムを組むので、非常に効率よく学習ができます。

アタマプラスの演習内容

1.講師が目標単元を設定します。
生徒はタブレット(教室のタブレットを使います)で、目標単元を進めていきます。

atama+ 基本画面


2.まず新出単元の診断テストを受けます(2〜5分程度)


3.診断テストの結果、新出単元の講義動画を見て、演習に進んだり、この単元は出来ると診断されれば、演習問題だけを解いて次の単元に進みます。
講義動画を見て、演習をする中で関連する弱点が見つかれば補習として、別の講義や演習を受けてもらいます。さかのぼって基礎を固めることで、習得したい単元が合格できるようになります。
合格すれば次なる進出単元の診断テストへ進みます。

ここからは2,3の繰り返しになり、設定した目標単元が合格するまで学習は進みます。

3の診断テストの結果からの進み方は十人十色です。さかのぼり学習もその生徒その生徒によって全く違うものになり、必要な学習のみが出来るので効率的に学習を進めることが可能です。

目標ぷらすのatama+の学習方法

目標ぷらすでは、atama+を使って効率的な学習を進めていきます。

通常授業
1.まず教科書の進出単元をatama+で学習します。
目標ぷらすでは通常授業は学校授業の先取りを基本とし、定期テストでの得点を最大化することに重点を置き授業を進めていきます。
必要に応じて講義動画と演習問題で学習します。

2.進出単元を合格できたら、教科書準拠テキストで演習。
演習量は成績に比例します。atama+で演習した内容を、テキストを使って演習していきます。分からない問題は講師が解説し、「問題を解ける」力を養います。

3.atama+で弱点単元が見つかった場合は、さかのぼってatama+で演習します。
もちろん、atama+での演習後は当該単元をプリント等を使いペーパー学習を行います。

先にatama+を使って学習することでテキスト演習を効率的に進めることが出来ます。また、atama+で弱点単元を発見することにより、さかのぼって基礎を固めることが出来ます。


テスト対策授業
テスト期間はatama+の演習が最大限の能力を発揮します。

英語
英語は教科書例文を中心に文法、単語の確認を反復して行うことが出来ます。
英語の定期テスト対策では教科書例文を覚えたもの勝ちと言われるほど、教科書内容をしっかり把握することが求められます。
atama+は完全に理解するまで次に進めないので、徹底的に定着を図ることが出来ます。

数学
教科書の基礎問題から応用問題までを網羅しているので、効率よく範囲の演習、総復習をすることが出来ます。
不安な単元は講義動画を見ることで、理解を深めることが出来ます。

社会・理科
教科書の文章を使った暗記と、文章題対応の問題演習で定着させます。


受験対策授業
atama+は受験対策でも威力を発揮します。

実際の入試問題形式の問題演習を行う中で、復習した方がいい単元を洗い出してくれるので、atama+の入試演習を繰り返すことで入試に対応できる力を養うことが出来ます。
目標ぷらすではatama+での演習を夏期講習で徹底的に行い、9月からの受験対策授業へ入っていきます。

高校生のatama+(アタマプラス)の学習方法


高校生はatama+が1教科受講料に含まれています。
学校授業の復習はもとより、先取り学習、反復演習を行い、基礎から応用問題まで、段階的に学習することが出来ます。

高校生の科目の最も特徴的なところは、各科目に目安時間が設定されていることです。
たとえば数学ⅠA+ⅡBであれば50時間~マスターすることが可能です。(進捗には個人差があります。atama+の調査より)
自分が学びたいことがあとどれ位で習得できるか、自分の学習進捗がどの程度なのかが可視化出来るので、大学受験に向けて計画を逆算していくことが可能です。

目標ぷらすでは合わせて併用するテキストを用意しています。
atama+で基礎を固め、実践的な受験対策を行っていきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です